子供とおでかけ

年齢別絵本の福袋を借りてみた!越前市・中央図書館で本の福袋

中央図書館の本の福袋

越前市の市立図書館では【としょかん冬の本まつり】の一環として「本の福袋」が開催されています。

「本の福袋」とは、図書館員が選んだ3冊の本が入った福袋のこと。

中身はあえてわからないようになっています。

自分では選ばない、見つけられないような本との新たな出会いが楽しめる素敵なイベントですよね。

2020年は中央図書館が1月4日~13日まで、今立図書館が12日まで開催されていました。

大人向けから子ども向けまで用意されており、今回は3歳と0歳のために福袋を借りてみました。

「本の福袋」は年齢別!テーマ別!あけてのお楽しみ

越前市中央図書館の本の福袋

「福袋」と聞いて、最初は購入するのかと思いましたがここは図書館。

福袋形式での貸出ということでした。

袋を開けずに3冊分の貸出手続きができ、中身は開けてからのお楽しみ。

福袋は、0歳~2歳向け、3歳~5歳向け、小学1、2年生向け、3、4年生向け、5,6年生向けと年齢別に分かれていました。

子ども用に用意された年齢別福袋の他にも、

  • 古文書を読む会が選んだ福袋
  • YA倶楽部セレクト福袋
  • DVD入り福袋
  • 貸出冊数上限15冊が入った「大入り袋」

など、様々なタイプのものが用意されています。

本を選んだのは、本好きの10代グループYA倶楽部や、古文書を読む会など、図書館員だけではないところも面白い取り組みですよね。

子どもに読み聞かせる絵本は、いつも選ぶのにすごく時間がかかるのは私だけでしょうか…

借りてきてもちょっと内容が難しかったり、長すぎたり、短すぎたり、思っていたよりも興味を示さなかったり…毎回苦労しています。

図書館の本の並びも作家順で、小さい頃読んだ記憶のある絵本の名前はわかるけど作者がわからない…なんて困ることもよくあるんです。

その点、誰かがおすすめしてくれる絵本をお持ち帰りするという気軽さにとても惹かれました。

そして、実際に借りてみて、自分では見つけられないタイプのお話や、子どもの反応に感動!

福袋毎日やってくれ…と思うほど親子で絵本を楽しめました。

きつねちゃん
きつねちゃん
親は楽で子どもは喜ぶ♡

開けるときのわくわく感!というよりも、3歳にはこんな絵本もあるんだ~という感じで面白い。

ホントに毎日福袋希望です!

特に今回借りた福袋の中身は、3歳、0歳のそれぞれの生活にぴったり合ったものでした。

「絵本の福袋」3~5歳向けの中身

本の福袋3歳~5歳向け

3歳向け本の福袋の中身は、お風呂に関する3冊でした。

  • わかってるもん 著者:ひろかわさえこ
  • そらのおふろやさん 著者:とよたかずひこ
  • シャンプーなんてだいきらい 著者:アンバースチュアート

もともと袋にはどんな本が入っているかヒントが描かれています。

本の福袋3歳~5歳向けの中身

まだ自分で髪の毛を洗えない我が家の3歳は、「シャンプーなんてだいきらい」に出てくるうさぎさんが自分で耳を洗えるようになっていくお話に興味津々でした。

年末に銭湯デビューしたこともあって、ぶたの親子が銭湯に入るお話「わかってるもん」もやけにお気に入りの様子。

特に2冊の絵本が気に入ったようで、読み始めるとそれぞれ最低3回は連続して読まされました(口が渇く…)

ちょうど自分の生活と合った場面がたくさん出てくる絵本に面白みを感じたようです。

3歳の食いつき具合に、さすが図書館員さんチョイスだなと関心してしまいました。

「絵本の福袋」0~2歳向けの中身

本の福袋0歳~2歳向け

0歳向け本の福袋の中身は、たべものに関する絵本3冊でした。

  • おいしいおとなぁに? 作:さいとうしのぶ
  • おいしいおいしい 作:高畠純
  • ケーキやけました 作:彦坂有紀 もりもといずみ

0歳~2歳向けも袋に中身のヒントは載っていました。

本の福袋0歳~2歳向けの中身

離乳食が始まって少し経ったくらいの我が子にはこちらもタイミング良く、ちょうど良い内容でした。

中でも「おいしいおとなぁに?」の食べる音に大爆笑。

これまた図書館員さんさすが~と思いました。

離乳食や幼児食など、子どもの食事って親が一生懸命作っても食べてくれなかったり、無残にも床にぽーい!と投げられたり…

苦労することが多いですが、やはり絵本は最強。

上の子の時も絵本をきっかけに「おいしい」を覚えたことを思い出しました。

今回借りてきた福袋の絵本3冊のうち、2冊は普通の紙の絵本、1冊「おいしいおいしい」だけボードブックでした。

ボードブックとは、本の紙が厚紙(ボード)でできている本のこと。

絵本はもともと厚めの紙でできていますが、ボードブックは合紙といって、絵本用紙より厚い紙をさらに貼り合わせて作った本です。はらぺこあおむしの絵本は、通常版とボードブック版とあり、絵本によっては2タイプ出版されています。

引用:ボードブックとは

0歳の赤ちゃんだと何でも口に入れる時期なので、取り上げるタイミングで破ってしまうこともあります。

その点、ボードブックの絵本「おいしいおいしい」は安心して読み聞かせることができました。

2歳くらいになると絵本を口に入れることは少なくなってきますが、わざと破って楽しむなんてこともありますがね…

我が家の0歳はボードブックの絵本を選んで読み聞かせることが多かったので、他の2冊は破ってしまわないか少し緊張しました。

越前市中央図書館の本の福袋はお正月から大人気

中央図書館の本の福袋

福井新聞によると、本の福袋はお正月から大人気。

中央図書館によると、今年最初の開館日4日は福袋目当ての来館者が多く、1日の貸出冊数は普段の週末の1・5倍となる約3千冊になったという。

福井新聞ONLINE

きつねちゃん
きつねちゃん
さすが皆知ってるんだ!

今年で5年目というのも続いていてすごい。

我が家は1月5日の夕方に行きましたが、3歳~5歳向けは最後の一袋でした。

0歳~2歳向けも3袋くらいの残り。

貸出冊数上限の15冊が入った〝大入り袋〟は残っていませんでした。

さすが学力全国トップの福井県。

図書館の親しみやすさは日々とても工夫されているんですね。

来年もお正月から図書館に行きたい!と思わせるイベントだと思いました。

そろそろ借りてから2週間経つので、返却してこようと思います。